December 23, 2007

New Car
新しい車

My new car has arrived. It was suddenly decided that I would buy a new car.
It took about 2 months since then.
The car is Honda Fit.

December 21, 2007

One year anniversary
1周年記念日

It is just one year since my camera was presented to me. (See this)
Guess how many photos and videos I took in one year??
9780! photos and videos.
This means 27.8 shots per a day. Seems many and little, strange to say.
Well, this number obviously tells how much I have enjoyed photo&video taking, doesn't it?

今日は、新しいカメラが来て1周年記念日です。(日記はここね)
この1年間で、何枚の写真とビデオを撮ったでしょう?
なーんと!9780!枚!
一日平均27.8枚。多いような少ないような。
この数を書けば、撮影生活を楽しんでいますなんて書かなくてもいいよねぇ。

November 26, 2007

Central Asian nations in FIFA World Cup 2010

サッカー日本代表の監督が、オシムさんから岡田さんに
なる見込みですね。

それで思い出した、職場での会話。
「ワールドカップの大陸別予選、中央アジアが不思議なんだよ。
ウズベキスタンとトルクメニスタンはアジアで、カザフスタンは
ヨーロッパに入っているんです。どうしてなんだろう?」
と、サッカー大好きさんが言いました。

へぇ?そんなことが?と思って調べたらほんとにそうなの。
カザフは大きくて、一番西(ヨーロッパ)まで国土が広がって
いるのでそうなったのかしら。
あちこち検索してみたのですが、謎解きができませんでした。
中央アジアからの研修生に聞いてみようかしら。

ちなみに、上記3カ国と並び、一般的に「中央アジア」と呼ばれる
キルギスとタジキスタンは不参加の様子。

オシムさんにわずかずつ回復の兆しが見られるとか。
うれしい限りです。
野球の長嶋さんのように、少しずつでもお元気になられる
ことを心から祈りたいと思います。

November 17, 2007

Close examination on my brests
超音波精密検査

先月の人間ドックで、当日言われた「尿酸」以外にも大物がひっかかった疑いが…マンモグラフィ。
結果の封筒に、精密検査の紹介状が入っていました。 この結果、初めてではありません。X線のマンモグラフィではわかりにくい乳房なのかもしれません。
これから行ってきます。
心配するのは、結果がわかってからでもいいのに(いつもの持論)、ふと気がつくと考え込んでいる私がいます。
病院の前で、自分をはげます気持ちをこめて、携帯電話から書いています。
じゃ、行ってきます。

3時間後。

一応、放免になってきました。
精密検査は超音波で。 時間をかけてていねいに調べているのはありがたかったのですが、「すみません、一人ではちょっとわかりにくいのでもう一人と診ますね」って言われ、二人体制に。
そこまではよかったのですが、そこから細かく診ながら交わされる二人の会話に出てくる単語にドキドキ…。
英単語でも、わかっちゃうんですが。
結局は、「まず大丈夫でしょう」という診断でした。 放免になりましたが、何だか手放しでは喜べない気分です。

毎年、自分のことをきちんとケアしてね…っていうことなのでしょうね。

November 8, 2007

See you again!
再見!


9月26日から担当していた、中国甘粛省「HIV/AIDS予防対策プロジェクト」向けIEC研修が閉講しました。 今日は、研修に対する評価会があり、その後に閉講式。


研修員が携わっているプロジェクトは、大変困難を極めるものです。帰国後は、たくさんの実務が待っているのだと思いますが、motivationを持続させて取り組んでほしいと思います。

今回の研修では、中国(特に甘粛省)のこと、HIV/AIDSのことをいろいろと学ぶことができました。業務を通して、技術的なことだけでなく多くを知る・学ぶことができるのはしあわせなことです。

October 1, 2007

善き人のためのソナタ - Das Leben der Anderes



少し前に見た映画ですが。
ドイツ語講座でこの映画のことを知りました。東西ドイツ時代の監視社会を描いた作品です。
私は、1981年の夏に"西"ドイツを旅行したのですが、私たちが旅していた街から数百キロのところで、この映画が描いていたようなことが繰り広げられていたのです。

東ドイツという国家の忠実な僕である主人公が、作家とその恋人を監視する(告発するための理由を捜しだすために!)中で、これまで自分が信じてきた世界と監視している人たちが生きている自由な精神社会のはざまで、苦しみながらも人間性豊かな人格へ変化していくのが感じられます。

ところで。 監視されている作家のコード名は「ラズロ」。これは、かの「カサブランカ」で、ハンフリーボガートがかくまう、イングリッド・バーグマンの夫の役名が「ラズロ」と同じ。
これって偶然?

主人公は、時とともに監視対象に思い入れが増していき、ついには彼らに有利な行動をとってしまう結果になり、仕事で降格されてしまいます。
けれども、もしもこういうことが本当に起こっていたら、裏切った人にはもっと厳しい処罰が待っていたのかもしれない…なんて思ってしまいました。

作品の中で、一度しか弾かれなかったピアノ曲「善き人のためのソナタ」が邦題になっているのはどうしてなんだろうと思っていました。最後で納得。
そこを見た後は、原題"Das Leben der Anderes(他人の生活)"よりも希望が感じられるようで、「善き人のためのソナタ」の方が好きです。

この映画の主人公を演じたウルリッヒ・ミューエは、東ドイツ時代には「監視される」立場だったそうです。情報提供者は当時の妻。この件をめぐっては 後年いろいろなごたごたや裁判沙汰もあったようです。監視社会は悲しいです。
でも、何よりも悲しく思ったのは、彼が今年の7月に亡くなっていたこと。

lazynana的トリビア
ウルリッヒ・ミューエが出演している作品の中に、邦画がありました。
太平洋戦争のころのゾルゲ事件を描いた「スパイ・ゾルゲ」(篠田正浩監督)に、ドイツ臨時大使になる軍人の役でした。

September 27, 2007

Because I am lazy...
だってぐうたらなんだもん...

I've note been updating blogs these days.
I sometimes become lost (or "never heard of her" -NHOH on the Internet) with/without reason. This time I may have a reason - after I got so sick that I could not present my lecture on Flash animation as I had planned.
I sufferred from Benign Paroxysmal Positional Vertigo or BPPV.
Well, I am alright now. My life is almost back to normal except for blogs
Yes, I am really "lazy nana". Any comment?

この頃、あまりブログの更新をしなくなっちゃった。
メールもSNS(mixi)もそうですが、ふっつりと消息不明になっちゃうことがあるの。
そうなるきっかけは、あるときもないときも。
今回は「ある」方かな。 それは、Flash animationの講義を立ち上げ損ねちゃったこと。
どうしたことか体調を崩して寝込んでしまい(というか、起き上がれなくなっちゃった)ました。
良性発作性頭位めまい症(BPPV)って言われました。
そのあと、体調は復調し、生活は元通りになったけれど、ブログは怠けたまま。
いけませんねー。

September 19, 2007

Lullaby - Wiegenlied
子守歌

子守歌を歌ってもらった記憶、ありますか?
母はとても歌のうまい人です。台所で、料理をしながらよく歌っていて、私はそれを聞くのが好きでした。でも、母に子守歌を歌ってもらった記憶はありません。
子守歌の記憶は、なぜかすぐ下の妹が歌っていたというもの。
彼女は、幼い頃、なぜかときどき 「モーツァルトの子守歌」を歌っていました。幼児だった彼女が、どうして眠りながらその曲を歌っていたのかわかりません。でも、幼児の使うことばではない曲を、たどたどしく歌っていた声は、今でも耳に残っています。
ドイツ語を勉強するようになって、原詩を覚えるようになりました。
初心者でもそれほど難しくない歌詞です。最近、映画「ローレライ」で、香椎由宇さんが演じたヒロインがこの曲を歌っており、この曲に新しい印象が加わりました。
実際に歌っていたのは、Hayley Westenraというニュージーランド出身の歌手です。
妹の歌声とHayleyの声。 どちらも私には心地よく残っています。

Wiegenlied
Schlafe, mein Prinzchen, schlaf'ein, Schäfchen ruh'n und Vägelein.
Garten und Wiese verstummt,auch nicht ein Bienchen mehr summt.
Luna mit silbernem Scheingukket zum Fenster herein.
Schlafe beim silbernen Schein,
schlafe, mein Prinzchen, schlaf'ein,chlaf'ein, schlaf'ein.

モーツァルトの子守歌  堀内敬三・訳詩/フリース 
眠れ よい子よ 庭や牧場に 鳥も羊も 
みんな眠れば 月は窓から 銀の光を そそぐこの夜 
眠れ よい子よ 眠れや

家の内外(うちそと) 音はしずまり たなのねずみも みんな眠れば 
奥のへやから 声の秘かに 響くばかりよ 眠れ よい子よ 眠れや

いつも楽しい しあわせな子よ おもちやいろいろ あまいおかしも 
みんなそろって 朝を待つゆえ 夢に今宵も 眠れ よい子よ 眠れや

September 17, 2007

Still sad, even sadder.
まだ悲しい。まだまだどんどん悲しくなるのかな。

8月31日に書いた、喜久里衛先生の沖縄での「お別れ式」に 参列してきました。

喜久里衛先生 お別れ式
2007年9月15日 
2:00pm-礼拝
2:50pm-3:30pm 献花
那覇市首里山川町 首里バプテスト教会にて 


私は時間のやりくりがつかず、献花だけの参列でした。
時間ぎりぎりに到着したのですが、参列者はまだまだ増え続けているという状態に、先生の人柄を感じました。
参列に連なっている間、ずっと賛美歌の奏楽や歌声が聞こえていたのですが、会堂に入る頃に、それが先生の演奏会のものであることがわかり、こらえていた涙があふれてきました。
会堂に入ると、映像も見ることができ、先生に近づいているという実感がわいてきましたが、それはそのまま、先生へのお別れです。 いただいた蘭を手向け、先生に「お礼とお別れ」を言いました。
献花台を離れる頃、演奏会の映像がはじめに戻りました。演奏会の最初で、ピアノ伴奏に合わせて演奏していらしたのが、バッハの「オンブラ・マイ・フ」でした。私も大好きな曲です。
"Ombra mai fu, di vegetabile, cara ed amabile soave piu, Ombra mai fu, ..."
演奏に合わせて、一緒に歌いました。先生と一緒に演奏できたようでうれしかった。

そのあと、参列者は、ご家族のところに進み、言葉を交わす流れになっていましたが、私は黙礼しながら列を離れました。 お目にかかったことのないご家族に、何と言葉をかけてよいかわからなかかったから。
みなさんはどんなお話をされたのでしょう。
出口近くに、先生のクリスチャンとしての歩みが、写真とともに紹介されていました。そして、愛用のアルトサックスも。
参列者は、一人で、またはお知り合いの方たちと、先生をしのびました。
先生の信仰に触れた今でも、私はやはり「どうして神様は先生をお召しになったのだろう」という思いでいっぱいです。 悲しいし、さびしい。
病院で患者として接したどのときでも、先生はいつも優しく、穏やかで、ときにユーモラスで、患者の思いを包み込むように接していらしたと思います。 ご自分の心身の状態がどうあれ、他の人にそうすることはとても難しいことだと思います。私も先生のように、他の人に接することができたらと思います。

今の悲しさ、さびしさも、時間とともにいえていくのだと思います。けれども、先生に出会ったしあわせ、先生への感謝は、ずっとずっと忘れずにいたいです。

先生との思い出1
私の子どもたちは、2人とも先生に性別を教えていただきました。最初のとき、絶対に女の子だと信じて疑わなかったのに男の子だったのがショック(今も尾を引いて13年近く…)で、先生とお話しながら滂沱の涙でした。

先生との思い出2
あまりの見舞い客の多さに、産後鬱になってしまった私に、「相手のことをおもいやりつつ自己主張すること」を教えてくださいました。アサーティブネスとの出会いでした

September 12, 2007

Supposed to say "Hooray"!!
打ち上げ!のはずが…

I could not complete my first lecutre on "Flash animation for video production".
After 1/3 of the duration, I got sick and stayed in bed for several days...
Feeling ashamed, miserable, depressed!!!!
They say it was because of much stress and/or overworking. Well, right, maybe.
But the real cause of disease is unknown.
I had "positional vertigo (PV)", and felt so dizzy.
I could nothing but stay in bed, feeling bored, bored, bored, bored, bored, bored, bored, bored, bored, bored, bored, bored, bored, bored, bored, bored, and bored.
I caused much trouble to the officemates.
How precious to have an ordinary life!!

講義の担当、1/3しかできず、なんと寝込んでしまいました。
恥ずかしい・情けない・悔しい!!!!
いわく、ストレス。頑張り過ぎ。なるほどという気もしますが、実際には原因不明。
数年前にもあったのですが、「頭位性めまい」ってやつで、日曜日からぐるぐるぐるぐる…。
lazynanaが、たまに張り切って頑張って(今回はそう思った、うん)準備したのに。
講義どころか出勤すらできず。
たいくつたいくつたいくつたいくつたいくつたいくつたいくつたいくつたいくつたいくつたいくつたいくつ…な日々を過ごしました。
寝てるだけ~。でも。逆らって何かしようにも、すぐにぐるぐるし始めるから、ひたすらよい子にするしかなくて。
みんなに、心配&迷惑をかけてしまいました。
明日からは普通に行動したいな。
「普通」って、全然当たり前じゃなくて、とても「有り難い」ことなんだなって、身体をこわすと思います。

September 7, 2007

Animation upload test
アップロードできるかな?

I make test to upload animation video created with Adobe Flash.
今日のFlashの講義でつくったアニメーションのアップロードテストです。





I hope Blogger accepts "swf", but it does not...anway at the moment.
Bloggerが、Flashの出力をそのまま"swf"で読んでくれたらいいのですが、今はまだ駄目みたい。

September 6, 2007

Getting nervous...you may not believe, though.
信じられないかもしれないけれど緊張してきた

明日からFlashの講義です。 いわゆる「立ち上げ」です。
で、その準備でまだオフィスにいます。
I will be in charge of "Flash animation for video production". I am still in the office.


もうちょっとしたら、「何とかなるわよ」の境地に達すると思うのですが。
今日はまだ。
Well, I guess that I will be Okey a little later, but not NOW! I am very nervous now.
明日から、土日を挟んで3日間。
トマトジュースとにんじんジュースに
元気をつけてもらってしっかりやろう。
I hope those bottles of juice make me feel alright and confident.
さあちゃ~ん、wish me luck!
Wish me luck, Sa chan!

September 5, 2007

New friends and blogs...
やっぱりブログ!


My new trainees are here!
While I keep missing my ex-members, the life goes on and I am blessed with new friends.

I will present some sessions including "blog".
Two out of 12 trainees already have their own blog:
David (Ecuador)
Erik (Philippines)

I will use this post during my session. Here are some refencial blogs.
Paul (07tpm - Samoa)
Mark (06dvp - Kenya)
Guo Jun (06tpm - China)
Shima (06amt - Malaysia)
Fernando (06amt - Mexico)
Then, needless to say...
MTEC blog

帰国した研修生を恋しく思う間にも、新しい人たちはやってきます。みんなが健康で、実りある日々を過ごすことができますように。

さてさて。私が担当する科目には、いつものように「ブログ」があります。
講義で、このサイトを使おうかな…というわけでここにちょっと予習ネタを仕込みます。
12人のうち、2人はすでにブログ持ち。(なんだか変な言い方…)
David (エクアドル)
Erik (フィリピン)
その他の参考ブログはこちら。
Paul (サモア)
Mark (ケニア)
Guo Jun (中国)
Shima (マレーシア)
Fernando (メキシコ)
で、忘れちゃいけないのがここ。
MTEC blog

September 3, 2007

Tropical fruits & vegetable
トロピカル・フルーツ&ベジタブル

The photos of tropical fruits I enjoyed during this summer.
Dragon fruits, passion fruits, mangos.
この夏、楽しんだトロピカル・フルーツ&ベジタブル。
ドラゴン・フルーツ、パッション・フルーツ、マンゴー。
仲間はずれが一個ありますがご愛敬ということで :D


Sometimes tropical fruits appear very strange (?) inside.
外見もカットしたあとの中も、トロピカル・フルーツは奇想天外(?)で楽しいですね。左はドラゴン・フルーツとパッション・フルーツ。右はカットしたマンゴー。このカットを覚えるまで、マンゴーをどうやって供するのか謎でした。今年は何個カットしたかしら。

My recent hit! has been Goya(bitter melon) soda. It is so easy to prepare. Not only frying, but enjoying raw Goya is nice.
そしてゴーヤーソーダ。ゴーヤーを縦割りして種を取り、摺り下ろしたものにソーダを注ぐだけの「超」簡単ソーダ。ゴーヤーがたくさんあるときに摺り下ろしてziplocしておくといいかも。チャンプルー以外のゴーヤー料理を身につけようと頑張った私の、今年の一押し。料理というには簡単すぎるものですが、それでもこれはなかなかやみつきになりますよ。ここでは、甘みはついているけれどノンカロリーのソーダを使うのがポイントです。せっかく体にいいゴーヤーを使うので、カロリーも撃退!するのがお作法かと思います。でも、甘みのないペリエとかサンペレグリノとかクラブソーダだと×です。

August 31, 2007

Why God can take him away from us?
神様はなぜ…?

あえてお名前を出させていただこうと思います。このブログを読んでくださる方の中には、私以外にも先生にお世話になった方がきっといらっしゃると思うので。
先生も「しょうがないですねぇ」っておっしゃって、許してくださるはず。ね?

大人の患者に、偉ぶらず、親身になって接してくれるお医者さんってどれくらいいるのかな?
喜久里衛先生は、その質問にまっさきに「いる!」とあげられそうなお医者さん。私がしばらく通った病院のお医者様でした。
沖縄でホスピスができつつあったときに、病院という枠組みを超えたワークショップやシンポジウムを開く活動をなさったり、ご自身が他県のホスピスに出て研鑽を積んだり。
人としてもお医者様としても、理想の方でした。
昨年、沖縄から他県のホスピスに移られたと伺っていましたが、久々で入ってきた「近況」は「闘病生活を送るからわらで、ホスピスでも仕事をなさっている」というものでした。そして、そんな中でも、生活のすべてをキリスト教の信仰の実践としておられると伺っていましたが。
8月22日に亡くなられたとのことです。

悲しくて悲しくて、訃報を受けたオフィスで泣いてしまいました。それから何日も経つのに、涙はまだおさまりません。

至らない私は、「この世の中で私たちのためにもっともっと生きて働いてほしかった」なんて思いました。
でも今は、私たちに「生き方」だけでなく「逝き方」まで示してくださったのかなと思います。
闘うお医者様・平岩正樹先生も、この10年、私の支えです。
そして今、喜久里衛先生も、「死がかならず訪れる存在」としての私の支えになると思います。

喜久里先生が、沖縄県内で勤務された病院のニュースレター3ページ目で紹介されています。

August 25, 2007

Bon Festival in Okinawa
今日からお盆 @沖縄

From today, we have a three-day festival called "Obon". I rememer this is a Buddhism festival to host the dead (our ancestors) in our house.
I have thought that I did not have anything to do with it because I am not a Buddhist.
But one of my friends told me "Obon can be a good excuse to take days off continuously in the Japanese offices." Well, that makes sense, I think.
This year, I spent all afternoon at my parents place.One of my sisters and I kept chatting and cooking....
We talked about our granda who passed away 12 years ago, about ouf job, etc.
I had a good time with my family who live separately now.
Now I think that Obon can be the time to meet family with the reason (like an excuse?) to host our ancestors.
By the way, how sweet to have girls in the family!! Do I think that way becuase I do not have any???

沖縄のお盆は今日からの3日間。
ここ数年、仕事その他で、ほとんどお盆らしいことをしていませんでした。 私の場合は「仏教徒でもないのに何でお盆よ?」っていう気持ちが強かったのかも。 私がそういったら、普段は私以上に斜に構えた考え方をしている悪友が「でもさぁ、そういうことでもないと日本企業って休めない雰囲気あるじゃん」って。 あ、そうか。支給された夏期休暇を使い切らない人もいるくらいだから、「せーの」で休めるお盆休みっていうのは、よい休暇なのかも。 #もっとも、私の職場は、お盆もクリスマスも関係なく通常業務です。
で。今年のお盆。 午後からずっと両親のところですごしました。 久しぶりに妹と台所に立ち、ひらすらおしゃべりしながら料理・料理。 先日13回忌だった祖母の思い出話などをしながらの数時間。
独立して離れている家族や、小さい人たちに会えて楽しかったです。そっか、ご先祖様に語りかけながらそうやって過ごすっていうのがお盆の極意かな。今更ながらそう思った次第。
…それにしても、女の子というのはかくもかわいらしい存在なのね。いいないいな~。 自分にいないから、「隣の芝生」感覚でそう思えるのかしら。

August 21, 2007

出張で思ったことは… ななちゃん、やせなくちゃ

1泊で東京出張に行きました。

今の職場に転職して10年、引率ではない出張は初めて。人数確認のないひとり旅。
うれしいような、さびしいような・・・。
東京への飛行機は、富士山が見える席。夏なので雪はほとんど消えていましたが、それでも「あたまを雲の上に出し…」のとおりの富士山が見えるとうれしくなりました。沖縄にいる研修員のために「はいぱちり」

東京はとてもとても暑かった。
あんなに暑いのに、サラリーマンとおぼしき男性たちのスーツ姿が目立ったのがとても気になりました。沖縄で「かりゆしウェア」が主流である生活に慣れているのでスーツに視線が行ったのかもしれないけれど、それにしても長袖のスーツはとてもかわいそうに見えました。
一方、女性は。充分にこの気候に順応していますねぇ。ノースリーブが以前よりも多くなったように思います。んー。見た目にも涼しげ。やっぱり女性は環境に順応するのかしら。

仕事先は、西新宿の職場(本部)と霞ヶ関の財務省。
財務省の建物がとても古く、移転する前の私の大学を思い出しました。

暑い中、荷物を持って移動したり、慣れない打ち合わせをしたりしたためか、疲れてしまい、仕事が終わって一端ホテルに戻って携帯電話の充電をしていたら私も一緒に充電モードzzz...
疲れていてもちゃんと食事をしなくてはと思い、19階の部屋から16階のロビーに下り、外出しようとしてびっくり。
大きな窓いっぱいに広がる黄昏の東京。そしてその向こうには富士山の影。

朝も昼もパンだったので、お米が食べたいと思ったのですが、ホテルの周囲で行ったことがあるのがお蕎麦屋さんだけで、結局そこで「天せいろ」をいただくことに。
食べたら元気になって、しばらくすずらん通りをお散歩。
San FransiscoにあったSee's Candiesや、Mariage Frereに行ってみました。
正真正銘の東京の銀座なんて、普段の私には縁のないところですが、なぜかこの「すずらん通り」には、好きなお店がいくつも。今回は行きませんでしたが、「かのこ」もあるのよね。

ホテルは、インターネットで予約した「三井ガーデンホテル銀座プレミア」。
Premiereよ、Premiere!(って誰に言ってる?)

バスルームの造りがとても気に入りました。すっきりしていて使いやすかった。びっくりしたのが、偏光ガラスでできているシャワールームの窓。ビュー切り替えで、磨りガラスが透明に。その向こうがベッド、そして…大きなガラス窓。
つまり、シャワーしながら外が見える!電気を消してシャワーすれば、東京の夜景が楽しめるしかけ。
でもねぇ・・・私はそのしかけを楽しむことはしませんでした。

シャワーもバスタブも使って、ちょっとぜいたくにバスタイムしました。疲れを感じた脚をマッサージしながらのバスタブはとても気持ちよかった。

夜、部屋の灯りを落として、カーテンをあけました。それでも充分に夜景は楽しめたから。

仕事の予習(どれだけ準備しても足りない気がするのよねぇ)をして、6時間ほど眠りました。枕もちょうどよく、気持ちよかった。

朝、もう一度シャワーに入り、着替えてホテルで朝食。
前日に食べなかったのでお米をいただこうと思ったのに、バフェの品揃えを見ていたら、Oh, my God! な再会。オーストリア旅行で、Grazにいた日以外、毎日食べていたカイザーゼンメル様が。「お米!」の気持ちは軽く消し飛び、私の朝食はこんな具合に。

周囲の地理がわかってきたら、銀座線の駅までは本当に数分。
かくして、ホテルから財務省まで15分ほどで到着。

仕事はー。やっぱり緊張しましたねぇ。
朝食後から緊張が続き、てのひらも冷たくなりました。でも、私が担当するのは「プレゼンテーション技法」。
緊張しているという状態も受け入れ、受講生の実になる講義をしなくてはなりません。
最初、受講生たちの表情は堅かったように思います。普段は財政とか金融の研修を受けているのが、その日は全然畑違いな内容だったから、当然だったのかもしれません。
ロシア語に通訳したら「うけない」かもしれなかった冗談を飛ばし、受講生に当てて発言してもらい、次第にうち解けた講義になっていきました。ここまでくれば講義は成功です(ほんとかな)。

そして。その日のランチでやっと「お米」に相まみえました。
それも、「タコライス」。一緒した同僚によると、この頃は東京でもよく見かけるようになってきたのだそうです。
どんなのが出てくるのかと思ったら、やっぱり見かけからちょっと沖縄のと違っていました。

午後の講義もスムーズに終え、講義後の質疑も順調に終えてさよならしました。「ウズベキスタンに呼ぶからね」と言っていただけたのがうれしかった。
霞ヶ関(駅は虎ノ門)→新橋→品川と移動し、以前の職場で同僚だったKちゃんに会いました。
去年の3月に会って以来。でも、この間隔は短い方。
京急駅ビルのAfternoon Teaでお茶しながらおしゃべり。会える時間が短いのに話したいことが山ほどあって、機関銃のようにしゃべりまくっていました。
Kちゃんは、いつ会ってもかわいい。私もこんな人になりたいな。ま、人には向き不向きがあるので、無理だと思うけれど :D

京急で羽田に行き、夜の飛行機で沖縄に戻りました。
疲れているのにあまり眠れず、やっと眠りに落ちたのはフライトの後半。目を覚ましたら、沖縄本島東海岸上空で、それはそれはきれいな夜景が眼下に広がっていました。海中道路がきれいだったこと。しばし見とれて、「あ、写真!!」と思った瞬間に「…すべての電子機器は電源を
お切りください」って。あーあ。それでも、ちょっとだったら撮影してもいいかななんて思い、カメラを手にしたのですが、結局まじめな私はおりこうにしていたのでした。

出張で思ったこと。
1.時には出前講義も担当した方がいいですね。普段の講義を振り返る好機になりました。
2.ホテルの部屋には大きな鏡がありました。そこに映った我が身に、もうがっくり。自宅には全身を映す鏡がありません。そのせいなのか、現実の自分の姿を直視することなく過ごしてきたようです。やせなくちゃ。

今のままではあんまりよ。

July 28, 2007

275/607 ...Still more to go
275/607…まだまだ遠いみちのり

It is just one week since "Harry Potter And The Deathly Hallows", the very last volume of Harry Potter series, was delivered. I read and read it whenever possible...no, I try my best to make time for reading, even spending sleepless nights.
Though...
I am still on page 275 out of 607 pages. Not even half ov the book.
In the whole world, or even in Japan, there must be many that have already read it through until the end.
At the moment, at my back is the TV program for Asia Cup succor which shows the game between Japan and Korea. But I care only reading...

Harry Potter 最終巻 "Harry Potter And The Deathly Hallows"が届いて一週間。
時間さえあれば、いえいえ、時間を作って、睡眠も削って、それこそ寸暇を惜しんで読んでいます。
なのに。
今現在、607ページのうちの275ページ。まだ半分まで到達していませーん。
世界中には、いえいえ日本中にだって、もう最後まで読んじゃって、結末を知っている人がたくさんいるのよね。
今、背中ではアジアカップサッカーの3位決定戦、日本VS韓国を放送中。あ、これから延長戦です。
熱中する家族には目もくれず、私はひたすら読書です。

July 23, 2007

携帯電話から 写真張り付けテスト

ポートレート→ランドスケイプの順番です。

July 22, 2007

ハリー・ポッターに浸る日

ハリー・ポッター第7作がやってきました。最終巻なので、早くも結末が気になります。家のことも仕事も放り出して読みたい日々が始まります。
それから。一日封切られた第5作を観てきました。原作を読んでから観ると、短すぎ…に思えるのですが、これはしかたないですね。
メインの三人が大人になっていて、さらに俳優としても成長しているのを感じました。他の出演者にも重ねた歳月を感じました。出演者の変化を見るのも、シリーズものを観続ける楽しみといえますね。
昨日、本が届いた昼すぎから、ハリー・ポッターに浸っています。あー、また夜更かしの口実が増えた :)

July 21, 2007

沖縄そばが食べたいのに…


おいしい沖縄そばのお店がいくつもあるせいか、この頃自宅で「沖縄そば」を作らなくなったなと思います。これって、けっこうゆゆしきことではないかと思うのですが、やっぱり週末には「そば」ではない麺類を作っていました。

うどん・カルボナーラ風明太子ソース。
てっきりスパゲティかリングイネがあるかと思ったら、和風麺しかなくて、それならうどんでやってみよっと思いました。
辛子明太子をほぐして、たまご(全卵・・・イタリアで教わったカルボナーラも全卵でした)、オリーブオイル、パルミジャーノとよくまぜ、堅めにゆでたうどんと和えてできあがり。辛子明太子なので、ガリガリこしょうはちょっとだけ。きざみネギを散らして、いただきました。

辛子のおかげか、思ったほどにはこってりしていなくて、おなかにもたれることもなく、「また作ってね」の一皿になりました。

で、こんど自宅で「そば」を作るのはいつになるんだろう??

July 20, 2007

Here is nana's plum syrup 2007
梅シロップできました



6月半ばに仕込んだ、梅シロップ。できましたよー。

今年は、レシピどおりに作りました。毎日新聞のサイトで見つけたものです。

食酢に「黒酢」を使ったので、渋い色合いになりました。
あ、グラスは、20年くらい前に「ギャラリー象」で買った今でもお気に入りのものです。
スパークリングワインやビールで割ったり、デザートにも使ったりできるそうです。
でも、そんなことしたらあっという間になくなっちゃう。大事に大事に使わなくちゃ。
来年はもっとたくさん作ることにしましょう。

次は梅酒です。楽しみー。

July 1, 2007

First day of observation tour
出張初日

外国人研修生を引率して修学旅行(のような研修)に出ました。今日は沖縄→大阪。大阪は雨。
昼ご飯は、関空で讃岐うどんを食べました。なぜか「うどん」大好き!のアルゼンチン人&ブラジル人と。
引率は、メンバーの気質を把握していないと難しいものですが、今回はみんな適度に仲良しで、同行していてすこぶる快適。
どれくらい快適かというと、私が彼らにつきあってカラオケに行くほど。
梅雨時の旅行ですが、みんなの明るさがあれば無事に予定をこなせそうです。

I am on a trip with foreign trainees. We moved from Okinawa to Osaka today. It is rainy here in Osaka.
I had Sanuki Udon (Japanese noodle) lunch at Kansai Airport with my Argentinian and Brazilian trainees. They like Udon so much. This is group is quite "comfortable" to get along, so I feel it very easy to travel together. Though it is rainy season here, we are looking forward to having an enjoyable trip!

June 28, 2007

携帯電話から写真もアップできるかな?

再度、ちょいと テストしてみます。できるかな。


携帯電話からの送信後、見てみると…できた!
でも画像ががちゃがちゃ。なのでサイズだけ変更してみました。



これくらいならOKですね。
携帯電話で写真をアップするときにはあらかじめ品質を上げる方がいいですね。

June 27, 2007

車 2題

この週末は、私にしてはかなりの距離を運転しました。距離に応じて(?)いろいろなことがあるのもので…。

1.なんで意地悪されたのかわからない
片道3車線(場所によっては4車線)の国道で、隣を走っていた車に私が何かしてしまったらしく、仕返しとしか思えない意地悪をされちゃいました。
すごい勢いで私を抜いて私の車の前に付けたと思ったら、制限の半分くらいでのろのろ運転。それから、私が左折するために車線を変えたら、ウィンカーなしで一緒に車線変更。でもその車は直進しなければならないので、自分の車線に戻らなくてはならず、車線が空くまでの10秒くらい、私の前に停止した状態。
思うに、始めに私が走っていた車線に移ろうとしたのを私が妨害したのではないかと。でも結局わからずじまい。同乗していた家族も、「今の何?」でわからず。家族はかなり運転マナーに厳しいので、私に明らかな非があれば気づいたはずなの。
運転するときに性格が攻撃的になる人って多いと思いますが、この人は陰湿でした。
そこまでされるほどひどいことを私がしたのかな。って悩んでいます。水色の軽自動車(番号944X)のおじさん、教えて~。

2.当て逃げしないで
前方のバンパーに、こすったあとを発見。
やられちゃった。当て逃げ。
私の左側に駐車しようとしてこすったのだと推察しました。 でもひどいな。


引き続き安全運転、心がけましょ。

Posting from my cell phone
携帯電話からアップ!

Here is the posting test from my cell phone. Wondering if I can do it.
ちょいと テストしてみます。できるかな。

June 24, 2007

Photo upload test
画像貼り付けテスト

I will test the apperance of the same photo by the size and the location.
Blogger provides:
Size -> Large(400px), Middle(320px), Small(200px) in width and
Location -> Right, Center, Left
Here we go!

Size: Small







Size: Middle







Size:Large




June 22, 2007

Do you like Bossa Noba?
ボサノバはお好き?

I feel happier if I can listen to music in the morning.
Fumiyo, one of my colleagues who loves and listen to all sorts of music, has introduced me a CD titled "The best of Bossa covers". Listening to it, I think Bossa nova is good for morning. I feel happy and gentle if I listen to bossa nova in my car when I commute. I hope to keep the feeling all day long.

朝、音楽を聴くことができる日はとてもしあわせなスタートを切ったように思えます。
いろんな音楽を聴いていて、何でも知っていてすごいとひそかに尊敬している同僚のふみちゃんが、またまた素敵なCDを紹介してくれました。
ボサノバのCDで、"The best of bossa covers"。
効いていると、「ボサノバは、朝、聞くのにうってつけね」と思います。通勤の時に聞くとなんだか明るくて穏やかな気持ちで出勤できます。そういう気持ちをキープして仕事をしたいと思います。

ボサノバといえば、小野リサさん。大好きです。

June 20, 2007

Science in midnight
深夜の理科

普段、テレビはあまり見ません。好きなのですが、何てったって見る時間がないの。
必ず見るのはNHK教育放送の「ドイツ語会話」のみ。

でも。この頃、楽しみな番組ができました。
火曜日深夜23:55~24:25、TBS系の「ネプ理科」。
お笑い芸人(だよね)のネプチューンがMCの
軽い軽い「理科教室」。

深夜番組だと、スポーツニュース・テレビショッピング・共演者をいじめるのが目的としか思えないようなバラエティ・・・のイメージが強いのですが、これは軽く「理科」を楽しめます。

TBSの番組紹介はこちら 
キャッチコピーは「理系の人もそうでない人も!ネプチューンのちょっとおバカでへんてこりんな爆笑科学番組!!」

なんとWikipediaにまでこの番組が

小学校で「水からの伝言(だったかな)」というタイトルの、「にせ科学」の授業があったりするらしい。水にも優しい言葉をかけてやると、おいしくなるとか何とか。
こんなの許せない!と憤慨する私は、代わりにこの番組を教材にした方がいいと思います。

June 8, 2007

Fragments of solitude
孤独のカケラ

I heard a piano-featured song when I was driving.
"It's two o'clock. Here comes another sleepless night...." a beautiful and strong female voice sang.
"Oh, it's a song for me" I thought, so I kept listening.
It was "Kodoku no Kakera -Fragment of solitude" by Angela Aki.

It is sad when there is nobody that I can say "I am lonely".
I have felt that way these days, so the song was really touching.
Don't you feel lonely, even when you are with someone?



滅多に聞かなくなった運転中のFM放送なのに、たまたま機器ながら運転していたときに流れてきたピアノ。
ピアノが入る曲に弱い私は、きれいで強いメロディーに、FM→CDと変更することなく聞いてしまいました。
「時計の針が2時をさして今夜も眠れぬ夜がきた・・・」 
夜更かしの私の歌だ!って思いながらずっと聞きました。
アンジェラ・アキさんの「孤独のカケラ」

悲しいことがあっても、それを伝えることができる人がいないのはとっても悲しい。
この頃、そう思うことがあるので、何だか心にしみる曲です。

携帯電話にもダウンロードして、一人の時に聞いたりしています。

ひとりじゃないのに孤独を感じること、あるよね。


孤独のカケラ by アンジェラ・アキ

時計の針が二時を指して今夜も眠れぬ夜が来た
恋の一つ失っても動揺する事はなかった
今までならため息をついて過去に吹き飛ばしていた

愛し方が分からないだけじゃなく 人を信じる事ができないまま
ただ時間だけが過ぎてゆく 私を置き去りにして

悲しみがあって 一人になって
孤独のカケラを胸に抱いて
あなたに出会って初めて気づいた
幸せがある事を

雨に濡れてたった一度二人が結ばれたあの夜
抱えた痛みも全て忘れて正直になれたんだ

償う事は今更できないけど あきらめるにはまだ早い気がする
出かけた言葉を飲み込んでは またあなたに背を向けた

優しさがあって 温もりがあって
孤独は少しづつとけていくの
裏切りがあってそれでも信じたい
幸せがあることを

強がらずにあなたに伝えてるから 今度は帰らないで

悲しみがあって一人になって孤独のカケラを胸に抱いて
涙を流して自分を許して孤独のカケラを手放したら
明日は笑ってあなたを愛して
幸せを感じよう
幸せになれるから

June 7, 2007

New friends
いつもと違うひとたち

I gave a lecture to the different groups today. The participants were the trainees to learn "Conservation of Mangrove ecosystem" and "Conservation of Coral Reef echosystem".
The topic was "Presentation skills". I find it difficult to learn the skill without practical exercises, but had to do that. The environment was the
best: 3-hour-lecture after lunch in a dark and air-donditioned room! Who could resist to fall asleap?? It was really challenging!
Fortulately, the participants were all cooperative and very active to exchange ideas, so the lecuture was successful, I guess.
I hope they can utilize what we discussed in the session.


いつもの人たちではなく、沖縄で珊瑚礁保全、マングローブ保全を学んでいる研修生たちに講義をしました。
お題は「プレゼンテーション手法」。
時間の都合で、実習はありません。座学だけでプレゼンテーション力をあげるのは難しいものがあります。
でも。とにかくやらなくちゃ。
しかもお昼ご飯のあとの、眠い眠い時間帯。

おかげさまでいろいろな反応があり、なごやかに終えることができました。
みんなが研修から何かしら得て、これからのプレゼンテーションに活かしてくれたらいいなと思います。

June 5, 2007

Weird office
変な職場

We speak English in our job. But we see those books in the office these days...

They are the books for radio or TV learning programs.
French: kiwi
(Because of the trainees from French-speaking African nations)
Spanish: mio
(She has been learning it for a long time, and has no problem in daily conversation.
Great!)
German: me
(This is the last language to be used in our job. Am I weird??)

In our office, there are somebody like:
Available in Arabig and French,
Available in Thai.
We have seven staff members, so this ability should be great!
Hum, weird? I know it!


仕事中のコミュニケーションは英語。これがお約束。
なのにこんなものがごろごろ。

フランス語:kiwiさん
(今、対応しているグループがフランス語圏だから。つまりは仕事用)
スペイン語:ふみじょちゃん
(この道何年?日常会話はぺらぺらに聞こえる。すごいよー!)
ドイツ語:わたし
(絶対に絶対に仕事では使わない言葉を勉強している変なひと)

職場にはこのほかにも・・・
フランス語+アラビア語で仕事ができる人。
タイ語で仕事ができる人。 がいます。
スタッフ総勢7人にこれだけいると変というかすごいというか。
え?変? やっぱり。

June 4, 2007

I am sad... Farewell to Mr. Haneda
悲しい

去る6月2日土曜日に、ピアニストの羽田健太郎さんが亡くなられました。
我が家では「題名のない音楽会21」で、もう何年も毎週日曜日にお会いしていた
「ピアノ弾きのおじさん」でした。
こう言っては失礼かもしれませんが。ふくよかな体つきでとっても普通のおじさんに見えるのに、

とても軽やかな演奏をする方でした。

つい先日、中村紘子さんをゲストに迎えて「90才になったら、どちらが上手に弾けるか
競奏しましょう」とお話していたのに。
とても悲しいです。

羽田さんのオフィシャルサイトでは、まだ訃報は載っていません。
羽田さんご自身しか更新できないのかな。
http://www.haneken.com

「題名のない音楽会21」では、2週にわたって追悼番組があるようです。
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/html/profile.html

June 1, 2007

Let's blog, everybody!
みんなでブログ!


I presented 2-day subject "Internet and HTML basics".
I had my 12 participants make their own weblog with Blogger.
The reasons I selected Blogger are 1)multiligual and 2)free of charge.
The participants looked happy and satisfied to have their first page on the web.
I hope them to keep updating!

The URLs are listed below. Please visit!
-Ms. Anita (Argentina)
-Ms. Leni (Brazil)
-Mr. Fede (Costa Rica)
-Mr. Mostafa (Egypt)
-Mr. George (Kenya)
-Mr. Alex (Kenya)
-Mr. Rosli (Malaysia)
-Mr. Greyne (Nigeria)
-Ms. Helen (Papua New Guinea)
-Mr. Erapae (Papua New Guinea)
-Mr. Paul (Samoa)
-Mr. Abdul (Saudi Arabia)


「インターネットとHTMLの基礎」という名前の講義を終えました。
bloggerを使って、12人の研修生に一斉にブログを作ってもらいました。
bloggerは、(たぶん)日本ではメジャー中のメジャーではないかもしれませんが、多言語対応なのが決め手になりました。あ、あと、無料であることも。
時間が許せば、写真ブログとかYouTubeもカバーしたかったのですが、これはまたいつか補講でも。
みんな私よりはるかに若いのに、パスワードを忘れたりすることがあるので、
「はいはい、みなさーん。ユーザー名とパスワードはすぐわかるところに書いておいてくださいねぇ」なんて言わなくてはなりません。 ほんとよ。
「こんなに簡単に自分のページを作れるなんて!」と、研修生がとっても喜んでくれたのでよかったです。

きちんと更新してくれるといいな。
みんなのURLです。よろしければごらんください(コメントを書いていただけるとうれしいな)。
-アニータ (アルゼンチン)
-レニ (ブラジル)
-フェデ (コスタリカ)
-モスタファ (エジプト)
-ジョージ (ケニア)
-アレックス (ケニア)
-ロスリ (マレーシア)
-グリーン (ナイジェリア)
-ヘレン (パプアニューギニア)
-エラパエ (パプアニューギニア)
-パウロ (サモア)
-アブドゥラ (サウジアラビア)

May 24, 2007

Topkapi
 トプカプ 東京のトルコ料理店

一昨日の朝日新聞東京版夕刊を見ていてびっくり。
とってもよく知っている顔が。
東京北青山にあるトルコ料理店「トプカプ」のユナール・バスマジェさん。
「味の地球儀」というコーナーでのご紹介。
お母様の料理への思いがあたたかな言葉でつづられていました。
昨日は「ドイツ映画祭に行きた~い!」って思ったばかりなのに、今日は
「トプカプのご飯が食べた~い!」です。

初めて言った10年近く前に比べると、すっかり人気が
出てきてお店がすっかり盛り上がっています。
口コミで評判が広がって、メディアに出ることも増えて
きたようです。

でもいつも笑顔で迎えてくれるユナールさん、
クールでかっこいい感じの奥様、そして
とてもおいしいお料理の数々。

行きたいなぁ。
5月11日に、地元のトルコ料理屋さんに行ったばかりなのに。
簡単に行かれないからか、強烈に「トプカプ」に きたくなってきた。
上京→映画祭→トプカプ→翌日→ジャザサイズ→帰る
っていう旅もいいなぁ。強行軍ですが。

はいはーい。
すぐに行けそうな首都圏の皆さまはこちらをご参考に。
トルコ料理 トプカプ

May 21, 2007

Chocolat
ショコラ

I saw this DVD just because of its title. I had wanted to see it because I love chocolates so much. It was a good movie, in my opinion. There were so many nice-looking chocolates, and I was just happy to see them.
このDVDを観たのは、ずばり「タイトルに惹かれて」。チョコレート大好きな私はずっとずっと気になっていました。観てよかったです。私はあまりたくさんの映画(ビデオ、DVD含めて)を観てはいないのですが、よかったです。おいしそうなチョコレートがたくさん出てくるので、私はそれだけでうれしくて。


This is an American movie of 2000.
It described the scenes in France, but the characters were speaking American (or English), which I felt a bit strange.
I have not seen many movies, but these days I became to find "Oh, this actor was also in ○○".
My findings in this movie were:
1. Johnny Depp. He was acting in "Charlie and the Chocolate Factory", both chocolate-related movies. I like Depp more in this movie,
2. Lars Hallström. He also produced one of my favorites "The Cider House rules".
3. Dame Judith O, Dench. She was acting in some of "007" series as "M". I found her acting sperb, as a mother having troubles with a daughter.
4. Voice artists on my big favorite American TV drama "ER", such as Susan, Carter and Carol.

DVD のジャケットによれば、2000年アメリカ映画。
フランスを舞台にしているのに、ほとんど全部が英語で。不思議な感じでした。
あまり多くの映画(ビデオ、DVD含めて)観ていないのですが、それでもこの頃は
「あ、この人は○○にも出てた」と発見することもあってなかなかうれしいです。
この映画の発見は:
1.「チャーリーとチョコレート工場」にも出演したジョニー・デップが出ていること。両方ともチョコレートにちなむ映画ですね。私はこの映画のキャラクターの方が素敵に思えます。
2. 監督が「サイダーハウス・ルール」のラッセ・ハルストレムだということ。他にはどんな作品があるんでしょう。
3. アルマンドを演じているのが007シリーズにも出ているジュディ・デンチだということ。007シリーズでMを演じているよりも、娘とうまくいかないまま亡くなってしまう、この映画のキャラクターが演じるのに難しそう。でもとっても素敵でした。
4. 吹き替えに、山像かおり(ヴィアンヌ)、平田広明(ルー)、野沢由香里(ジョゼフィーヌ)と、私が大好きなTVドラマシリーズ「ER」で主要人物を吹 き替えていた人たち(スーザン、カーター、キャロル)がいたこと。

May 17, 2007

Days with favorite flowers
時には花のあるくらしを

I have put "my life with flowers" aside for a long time, due to my officially and privately busy days. But I came to an idea to buy a few for myself when I was preparing flowers for mother's day.
My favorite flowers are "sweet peas" and "roses", and favorite color for flowers are "white" and "blue". Then my most favorite flower is "white rose".
Unfortunately, the one I selected was NOT white rose. It was "Russell prairie gentian" (I wonder if it is correct). The blue one is delphinium.
Just a few flowers on the table make me feel better.

忙しいのをいいことに、暮らしの中で植物を楽しむことを久しく忘れています。
先日、母の日のための花を選んでいたときに、母の日とは別に自分のために花を買いました。
私が好きな花は、スイトピーとばら。 好きな花の色は白と青。
両方合わせて、一番好きな花は「白いばら」。
私が「あ!」と思って選んだ花は、実はばらではありませんでした。八重のトルコキキョウ。
それと淡い青のデルフィニウム。
少しだけの花ですが、食卓にあると心がゆたかになったように思います。

May 11, 2007

One year has passed.
1年たちました 

書道教室に入門して1年になりました。淡々と時間がすぎたように思います。
はじめの頃は、毎回、筆を紙におろすことだけで緊張していました。今でも、その紙に最初の一筆を置く(と言うのでしょうか)度に緊張しますが、それでもちょっとだけ進歩してきたように思います。

線を引き、いろいろなストローク(日本語では何て言うのかしら?)、ひらがなを経て、4月からめでたく教本を使って漢字に入りました。毎月5文字ずつ、漢詩を書き進めています。



先月の提出作品です。あ、言うまでもなく右が私ので左が先生のお手本。
きれいに書けるようになりたい。そう思うと、家でも稽古したくなります。なかなか時間を作るのが難しいですが、それでも週に何回か、30分でも書けるととてもうれしい。
教室に入門することがあるなんて、かつての私には考えられなかったことですが、ちょっとしたきっかけで人間は変わっていくものだと思います。

May 10, 2007

Once teacher, forever teacher
教わったら一生先生

I attended a dinner for a teacher during college days. It was more than 20 years ago, but we have still kept in touch. In fact, I owe this blessing to Mr. Kevin Flanagan, the teacher.
He (on the left) visited Japan after 6 years. Each time I meet him, I refresh my college days. Yes, once being a teacher, forever teacher for me.
Kevin (he kindly allowed me to call him by the first name), hopefully see you again in Arizona!

珍しい夕食会に出ました。
今から20年以上前、大学時代にお世話になった先生との夕食会。
私が学生の頃は、卒業に必要な単位を、「教職課程」科目で揃える人がほとんどでした。何を思ったか(はたまた思わなかったか)、私は教職課程を取らなかったため、必要な科目は「他学科」の専門科目を履修して取る以外ありませんでした。法文学部と工学部のプログラミング科目(就職してから役に立ったかな?)や法文学部の英語系の科目。そこで「英作文」の先生だったKevin Flanaganさんとは、今でもコンタクトを取り合っています。実際には、Kevin先生の筆まめのおかげなのですが。
先生は今、母国アメリカに戻り、アリゾナ州にお住まいです。休暇で世界各地を旅することも多く、日本にも時折いらっしゃいます。今回の来日は、6年ぶり。
ずっと変わらず素敵な先生、今度はアメリカでお会いしたいです。これからもお元気でご活躍ください。

May 2, 2007

Renewal of driving licence
運転免許更新


Same article with my SNS mixi diary


先週、運転免許を更新してきました。

#更新期間が2ヶ月になったおかげで、「まだ時間がある」と すうかり油断してしまって、気がついたら期限ぎりぎり・・・でした。

更新時の講習にひとこと。 せっかくためになるお話をしてくださるのだから、 もっと「おもしろく」プレゼンテーションしてほしいな。 周りを見渡せば、そこここで船をこいでいる人が。 Powerpointの資料がもったいないという感じでした。 「プレゼンテーション手法」の講義、しましょうか? って言いたくなってしまいました。

それはさておき。 沖縄県内で、一年に交通事故で亡くなる方がこれまで100人 くらいいたのです。去年はぐっと減りましたが、それでも 70人近く。この事実にとても衝撃を受けてしまいました。 亡くなる方がいて、それとは桁違いにたくさんの方がけがを していることにも。 沖縄の人口を考えると、とても多いように思います。 交通事故を起こしたくない、巻き込まれたくない。 私も家族も。 そんな思いを新たにした午後でした。

April 21, 2007

Debutante
デビュッタンテ!

Who can believe I dance in front of peope????

その日の午後、私とふみじょちゃんは低血糖に。吐き気までして、最悪の気分。ちゃんとランチ食べたのに…なんで? これってもしかしたら「緊張してるの?」


仕事で、大寄せのイベントの司会とか通訳とかコーディネーターとかすることがあって、もちろん緊張したけれど、緊張もひとつのプロセスだと思ってそれを楽しむのが普段の私。なのに、ダンスの前のあの不調って…。きゃー、私ってかわいい。


一緒に踊るメンバーからチョコレートをもらい(ハリーポッターみたいね)、夕食を摂っている間に元気になりました。 で、最終稽古、着替え、ドレスリハーサル(?)。 頭に月桃で編んだ飾りをあしらってもらって、いざ本番。


お揃いのコスチュームを着た私たちが出て行くと、会場騒然。 そりゃそうよねぇ。いつもと全然違う格好なんだもん。 しかも、付け焼き刃じゃない練習をして、ちゃんと踊ったんだもん。 送別される私の研修生はもちろん、参加していたその他の研修生も大喜び。みんなが喜んでくれるので、だんだんこちらも気持ちが高まってきました。 …やっぱり私って本番に強いタイプなのかしら。 写真は、タイからの研修生が写してくれたものです。 私たちと対面するところにお客(?)さまがいます。
写真は、私が担当したサモア君。きらきらお目々が印象的な 好青年。


ダンス仲間と先生ご夫妻。



先生が作ってくれた頭飾り。沖縄によくある 月桃で作ってくれました。

April 4, 2007

An interesting fact to know
ご存じでした?

私はlazyなので、当面これは英語のみとします :<
いつかおもしろく訳できたらいいのですが。
日本語の名詞には性別が存在しない(よね?)ので、これはここに紹介するスペイン語とかドイツ語(今まさに私が!)で名詞の性別に苦しんだ経験がある人にしかわからない=笑えない話かもしれません。

Again, one of my Malaysian friend sent me a joke....fun sroty to read.
Did you know that??

A SPANISH Teacher was explaining to her class that in Spanish, unlikeEnglish, nouns are designated as either masculine or feminine.
"House", for instance, is feminine: "la casa.""Pencil", however, is masculine: "el lapiz."

A student asked, "What gender is 'computer'?"
Instead of giving the answer, the teacher split the class into two groups,male and female, and asked them to decide for themselves whether "computer" should be a masculine or a feminine noun.Each group was asked to give four reasons for its recommendation.

The men's group decided that "computer" should definitely be of the feminine gender ("la computadora"), because:
1. No one but their creator understands their internal logic;
2. The native language they use to communicate with other computers isincomprehensible to everyone else;
3. Even the smallest mistakes are stored in long term memory for possible later retrieval; and
4. As soon as you make a commitment to one, you find yourself spending halfyour paycheck on accessories for it.

The women's group, however, concluded that computers should be Masculine ( el computador"), because:
1. In order to do anything with them, you have to turn them on;
2. They have a lot of data but still can't think for themselves;
3. They are supposed to help you solve problems, but half the time they ARE the problem; and
4. As soon as you commit to one, you realize that if you had waited a littlelonger, you could have gotten a better model.

The women won.

March 31, 2007

Photo of the observation tour

Photo summary of the tour to Osaka, Kyoto and Tokyo with 06amt group.