March 31, 2007

Photo of the observation tour

Photo summary of the tour to Osaka, Kyoto and Tokyo with 06amt group.
































March 29, 2007

Birthday
誕生日

I like birthdays. Not only mine, but also others.
Do you ask me why? Well, that is a special day for the person.

The my most surprising birthday was the 16th, that I had while I was staying in Seattle, Washington State, the U.S.A. as an exchange student.
I had know it was going to be a special one for me, but had no idea how special it was for a girl in that country to be "sixteen years old"...

誕生日が好きです。自分のもひとさまのも。
どうしてかって?そりゃ、「誕生日は、その人にとって特別な日だから」です。

これまでで一番びっくりな誕生日は、16才。
交換学生で、アメリカはワシントン州シアトルでホームステイ中のことでした。アメリカで誕生日を迎えることはもちろん自覚していましたが、かの国で女の子が16才になることを"Sweet Sixteen"と呼び、それはそれは特別なイベントだという知識は皆無でした。

それから幾年月。いろんな誕生日がありましたが、この頃はお祝いしてあげることはあっても、自分のを誰かに祝ってもらうことはあまりなくなってきました。日本ではごく普通のことなんだと思うようになりました。それでも、私にとって特別であることに変わりはなく、自分で自分を祝っていました。

今年。出張中に誕生日を迎えました。数日前に、同行している研修生の誕生日があり、そのパーティの準備をしていたときに、「実は私の誕生日も...」と話してしまいました。
そのご出張は淡々と過ぎて誕生日。毎朝もっているミーティングに行ったら、そこで「

March 16, 2007

New mobile phone
携帯電話切り替え

I have changed my mobile phone. Yes, not the renewal of the handset, but change of the carrier from NTT Docomo to Softbank.
Fortunately, there started MNP (Mobile Number Portability) system, so I did not need to change the phone number.
Something new might be nice, but at the moment (to confess you...), I am sturuggling with the new keys especially when writing e-mails.



携帯電話を新しくしました。電話機だけでなく、電話会社も。NTTドコモからソフトバンクへ。
さいわい、MNP:ナンバーポータビリティー制度のおかげで番号は持って行けるのが楽でした。
何か新しいことが始まるのはいいものですが、今、新しい電話機のキー操作に慣れるのが大変です。
電話機を作る会社というより、電話会社によっておおまかな配列が決まっているのか、会社を変えたことによる変化は、単なる機種変更の時よりもおおきいように思えます。

March 14, 2007

Der Himmel ueber Berlin
ベルリン・天使の詩


写真は桜坂劇場のサイトから切り取りました。

いつタイトルを知ったのか覚えていないけれど、ずっと観たいと思っていた映画が沖縄に来ました。
忙しいのに無理矢理スケジュールを調整して出かけました(みなさんご協力ありがとう)。それくらい観たかった映画。どうしてなのかわからないけれど。
「ベルリン・天使の詩 原題は Der Himmel Ueber Berlin」と言います。1987年、西ドイツの作品。
観てよかったです。上質の映画でした。

人間に恋した天使ダミエルの物語。
最近の映画のように、オープニング間もなく事件がおこるわけではなく、詩のような独白と西ベルリンの風景が淡々と画面を流れます。
アメリカの俳優ピーター・フォークが、本人の役で出演しているのが大きなアクセント&意味を持っています。(わかったときにはびっくりしたー)

頑張って出かけたものの、体調が下り坂で薬を飲んだからか、前半はベルリンの街の光景とともに流れる詩(天使や人間の独白)が子守歌。うとうとしながら観ていました。
天使の世界がモノクロ、私たちがいる世界がカラーの推移は静かでしたがドラマチックなものです。

映画に詳しくないからか、たいていの映画をそのまま納得して受け入れることができるのですが、ひとつだけ不満が。「最後のしゃべりは、あそこまで長くなくてもよかったかな。」

March 5, 2007

Thanks to Mother Earth and A Friend
大地と同僚に感謝して

I love carrots so much.
One of my colleagues gave me carrots from her garden.
After I ate half of them, I got an idea to take a photo for this blog.
She and her husband enjoy house gardening, and I am lucky to have some harvests.
The carrots were soft, and tasted sweet.


半端じゃないくらい「にんじん」が好きです。
先日、同僚からにんじんをいただきました。
半分をいただいてしまったあとで、「そうだ、ブログに載せよ!」と思い、写真を撮りました。
同僚は、仕事の傍ら、いろいろな野菜を作っており、ときどきお裾分けしていただいています。
ご夫婦だけの優雅な生活がうらやましい! にんじんは、柔らかく、甘く、懐かしい味がしました。

Meeting again after 17 years
17年ぶりの再会

仕事では、いろいろな国から来た人に出会います。短いと数日、長くても半年くらい一緒に過ごした後、彼らは国に戻っていきます。見送るとき、おそらくもう二度と会えないだろうと思いながらも、私はいつも「またね。See you!」と言うことにしています。その方が何だか再会できそうな気がするから。
中には、ほんとに再会できる人がいます。新婚旅行などのプライベートな旅行、留学、そして研修生としての再来日・再来沖。
ここの仕事を始めて間もない1990年に担当したひとりに再会しました。アルゼンチンのネストールさん。


I meet many people through job. We share time together for between several days and half a year, then the trainees leave us. Whenever we part, I have made it a rule not to say "Good bye", but "See you!"
Some of them really come back to Okinawa. Some visit for the honeymoon, the family trip, the study in Japan or in Okinawa. But some of them come here as trainees again.
One of those is Nestor from Argentina, whom I was in charge of PC Introduction in 1990. It was a little after I started working here. Welcome back!