May 24, 2007

Topkapi
 トプカプ 東京のトルコ料理店

一昨日の朝日新聞東京版夕刊を見ていてびっくり。
とってもよく知っている顔が。
東京北青山にあるトルコ料理店「トプカプ」のユナール・バスマジェさん。
「味の地球儀」というコーナーでのご紹介。
お母様の料理への思いがあたたかな言葉でつづられていました。
昨日は「ドイツ映画祭に行きた~い!」って思ったばかりなのに、今日は
「トプカプのご飯が食べた~い!」です。

初めて言った10年近く前に比べると、すっかり人気が
出てきてお店がすっかり盛り上がっています。
口コミで評判が広がって、メディアに出ることも増えて
きたようです。

でもいつも笑顔で迎えてくれるユナールさん、
クールでかっこいい感じの奥様、そして
とてもおいしいお料理の数々。

行きたいなぁ。
5月11日に、地元のトルコ料理屋さんに行ったばかりなのに。
簡単に行かれないからか、強烈に「トプカプ」に きたくなってきた。
上京→映画祭→トプカプ→翌日→ジャザサイズ→帰る
っていう旅もいいなぁ。強行軍ですが。

はいはーい。
すぐに行けそうな首都圏の皆さまはこちらをご参考に。
トルコ料理 トプカプ

May 21, 2007

Chocolat
ショコラ

I saw this DVD just because of its title. I had wanted to see it because I love chocolates so much. It was a good movie, in my opinion. There were so many nice-looking chocolates, and I was just happy to see them.
このDVDを観たのは、ずばり「タイトルに惹かれて」。チョコレート大好きな私はずっとずっと気になっていました。観てよかったです。私はあまりたくさんの映画(ビデオ、DVD含めて)を観てはいないのですが、よかったです。おいしそうなチョコレートがたくさん出てくるので、私はそれだけでうれしくて。


This is an American movie of 2000.
It described the scenes in France, but the characters were speaking American (or English), which I felt a bit strange.
I have not seen many movies, but these days I became to find "Oh, this actor was also in ○○".
My findings in this movie were:
1. Johnny Depp. He was acting in "Charlie and the Chocolate Factory", both chocolate-related movies. I like Depp more in this movie,
2. Lars Hallström. He also produced one of my favorites "The Cider House rules".
3. Dame Judith O, Dench. She was acting in some of "007" series as "M". I found her acting sperb, as a mother having troubles with a daughter.
4. Voice artists on my big favorite American TV drama "ER", such as Susan, Carter and Carol.

DVD のジャケットによれば、2000年アメリカ映画。
フランスを舞台にしているのに、ほとんど全部が英語で。不思議な感じでした。
あまり多くの映画(ビデオ、DVD含めて)観ていないのですが、それでもこの頃は
「あ、この人は○○にも出てた」と発見することもあってなかなかうれしいです。
この映画の発見は:
1.「チャーリーとチョコレート工場」にも出演したジョニー・デップが出ていること。両方ともチョコレートにちなむ映画ですね。私はこの映画のキャラクターの方が素敵に思えます。
2. 監督が「サイダーハウス・ルール」のラッセ・ハルストレムだということ。他にはどんな作品があるんでしょう。
3. アルマンドを演じているのが007シリーズにも出ているジュディ・デンチだということ。007シリーズでMを演じているよりも、娘とうまくいかないまま亡くなってしまう、この映画のキャラクターが演じるのに難しそう。でもとっても素敵でした。
4. 吹き替えに、山像かおり(ヴィアンヌ)、平田広明(ルー)、野沢由香里(ジョゼフィーヌ)と、私が大好きなTVドラマシリーズ「ER」で主要人物を吹 き替えていた人たち(スーザン、カーター、キャロル)がいたこと。

May 17, 2007

Days with favorite flowers
時には花のあるくらしを

I have put "my life with flowers" aside for a long time, due to my officially and privately busy days. But I came to an idea to buy a few for myself when I was preparing flowers for mother's day.
My favorite flowers are "sweet peas" and "roses", and favorite color for flowers are "white" and "blue". Then my most favorite flower is "white rose".
Unfortunately, the one I selected was NOT white rose. It was "Russell prairie gentian" (I wonder if it is correct). The blue one is delphinium.
Just a few flowers on the table make me feel better.

忙しいのをいいことに、暮らしの中で植物を楽しむことを久しく忘れています。
先日、母の日のための花を選んでいたときに、母の日とは別に自分のために花を買いました。
私が好きな花は、スイトピーとばら。 好きな花の色は白と青。
両方合わせて、一番好きな花は「白いばら」。
私が「あ!」と思って選んだ花は、実はばらではありませんでした。八重のトルコキキョウ。
それと淡い青のデルフィニウム。
少しだけの花ですが、食卓にあると心がゆたかになったように思います。

May 11, 2007

One year has passed.
1年たちました 

書道教室に入門して1年になりました。淡々と時間がすぎたように思います。
はじめの頃は、毎回、筆を紙におろすことだけで緊張していました。今でも、その紙に最初の一筆を置く(と言うのでしょうか)度に緊張しますが、それでもちょっとだけ進歩してきたように思います。

線を引き、いろいろなストローク(日本語では何て言うのかしら?)、ひらがなを経て、4月からめでたく教本を使って漢字に入りました。毎月5文字ずつ、漢詩を書き進めています。



先月の提出作品です。あ、言うまでもなく右が私ので左が先生のお手本。
きれいに書けるようになりたい。そう思うと、家でも稽古したくなります。なかなか時間を作るのが難しいですが、それでも週に何回か、30分でも書けるととてもうれしい。
教室に入門することがあるなんて、かつての私には考えられなかったことですが、ちょっとしたきっかけで人間は変わっていくものだと思います。

May 10, 2007

Once teacher, forever teacher
教わったら一生先生

I attended a dinner for a teacher during college days. It was more than 20 years ago, but we have still kept in touch. In fact, I owe this blessing to Mr. Kevin Flanagan, the teacher.
He (on the left) visited Japan after 6 years. Each time I meet him, I refresh my college days. Yes, once being a teacher, forever teacher for me.
Kevin (he kindly allowed me to call him by the first name), hopefully see you again in Arizona!

珍しい夕食会に出ました。
今から20年以上前、大学時代にお世話になった先生との夕食会。
私が学生の頃は、卒業に必要な単位を、「教職課程」科目で揃える人がほとんどでした。何を思ったか(はたまた思わなかったか)、私は教職課程を取らなかったため、必要な科目は「他学科」の専門科目を履修して取る以外ありませんでした。法文学部と工学部のプログラミング科目(就職してから役に立ったかな?)や法文学部の英語系の科目。そこで「英作文」の先生だったKevin Flanaganさんとは、今でもコンタクトを取り合っています。実際には、Kevin先生の筆まめのおかげなのですが。
先生は今、母国アメリカに戻り、アリゾナ州にお住まいです。休暇で世界各地を旅することも多く、日本にも時折いらっしゃいます。今回の来日は、6年ぶり。
ずっと変わらず素敵な先生、今度はアメリカでお会いしたいです。これからもお元気でご活躍ください。

May 2, 2007

Renewal of driving licence
運転免許更新


Same article with my SNS mixi diary


先週、運転免許を更新してきました。

#更新期間が2ヶ月になったおかげで、「まだ時間がある」と すうかり油断してしまって、気がついたら期限ぎりぎり・・・でした。

更新時の講習にひとこと。 せっかくためになるお話をしてくださるのだから、 もっと「おもしろく」プレゼンテーションしてほしいな。 周りを見渡せば、そこここで船をこいでいる人が。 Powerpointの資料がもったいないという感じでした。 「プレゼンテーション手法」の講義、しましょうか? って言いたくなってしまいました。

それはさておき。 沖縄県内で、一年に交通事故で亡くなる方がこれまで100人 くらいいたのです。去年はぐっと減りましたが、それでも 70人近く。この事実にとても衝撃を受けてしまいました。 亡くなる方がいて、それとは桁違いにたくさんの方がけがを していることにも。 沖縄の人口を考えると、とても多いように思います。 交通事故を起こしたくない、巻き込まれたくない。 私も家族も。 そんな思いを新たにした午後でした。