November 26, 2007

Central Asian nations in FIFA World Cup 2010

サッカー日本代表の監督が、オシムさんから岡田さんに
なる見込みですね。

それで思い出した、職場での会話。
「ワールドカップの大陸別予選、中央アジアが不思議なんだよ。
ウズベキスタンとトルクメニスタンはアジアで、カザフスタンは
ヨーロッパに入っているんです。どうしてなんだろう?」
と、サッカー大好きさんが言いました。

へぇ?そんなことが?と思って調べたらほんとにそうなの。
カザフは大きくて、一番西(ヨーロッパ)まで国土が広がって
いるのでそうなったのかしら。
あちこち検索してみたのですが、謎解きができませんでした。
中央アジアからの研修生に聞いてみようかしら。

ちなみに、上記3カ国と並び、一般的に「中央アジア」と呼ばれる
キルギスとタジキスタンは不参加の様子。

オシムさんにわずかずつ回復の兆しが見られるとか。
うれしい限りです。
野球の長嶋さんのように、少しずつでもお元気になられる
ことを心から祈りたいと思います。

November 17, 2007

Close examination on my brests
超音波精密検査

先月の人間ドックで、当日言われた「尿酸」以外にも大物がひっかかった疑いが…マンモグラフィ。
結果の封筒に、精密検査の紹介状が入っていました。 この結果、初めてではありません。X線のマンモグラフィではわかりにくい乳房なのかもしれません。
これから行ってきます。
心配するのは、結果がわかってからでもいいのに(いつもの持論)、ふと気がつくと考え込んでいる私がいます。
病院の前で、自分をはげます気持ちをこめて、携帯電話から書いています。
じゃ、行ってきます。

3時間後。

一応、放免になってきました。
精密検査は超音波で。 時間をかけてていねいに調べているのはありがたかったのですが、「すみません、一人ではちょっとわかりにくいのでもう一人と診ますね」って言われ、二人体制に。
そこまではよかったのですが、そこから細かく診ながら交わされる二人の会話に出てくる単語にドキドキ…。
英単語でも、わかっちゃうんですが。
結局は、「まず大丈夫でしょう」という診断でした。 放免になりましたが、何だか手放しでは喜べない気分です。

毎年、自分のことをきちんとケアしてね…っていうことなのでしょうね。

November 8, 2007

See you again!
再見!


9月26日から担当していた、中国甘粛省「HIV/AIDS予防対策プロジェクト」向けIEC研修が閉講しました。 今日は、研修に対する評価会があり、その後に閉講式。


研修員が携わっているプロジェクトは、大変困難を極めるものです。帰国後は、たくさんの実務が待っているのだと思いますが、motivationを持続させて取り組んでほしいと思います。

今回の研修では、中国(特に甘粛省)のこと、HIV/AIDSのことをいろいろと学ぶことができました。業務を通して、技術的なことだけでなく多くを知る・学ぶことができるのはしあわせなことです。